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営業会議の進め方
~社員を育て意思の統一を図る!~
1.理想的な営業会議の在り方
ビジネスを取り巻く環境の変化が激しくなる中、企業はこれまでの延長線上ではない革新的な製品・サービス・アイデア・プランを創造し続けなければならなくなっており、様々なメンバーで構成されている部門、チームの営業会議において、互いの議論を通じて、問題解決を行っていく必要性がますます高まってきています。
しかし、組織の中には異なる組織風土・文化、社会環境においてビジネスを進めてきた様々な価値観やバックグランドを持つ多様なメンバーが増えており、それらのメンバーをどう束ねていくかという問題も顕在化しています。
このような背景において、これからの組織に必要なのは、トップダウンで意思決定をするだけでなく、基本方針に基づいた上で、現場サイドから様々な問題を自ら発見し、解決できる現場スタッフを育成する必要があります。
このレポートでは、日頃、目標達成に向けてバラバラな行動になりがちな営業会議において、営業社員の発言や行動を促し、話の流れを整理しながら意思統一を図ることができる会議の進め方について解説します。
2.形骸化しやすい営業会議とは
多くの企業では、個人だけで達成できない仕事を組織全体で対処する必要がありますが、どんなに有能で多才な人材を集めたからといって、必ずしもうまくいくわけではありません。
この背景には、営業会議が形骸化されていることが挙げられます。社員一人ひとりのモチベーションの向上や個人やチームの目標達成意欲を生み出すためには、工夫が必要です。
3.活動に結びつく営業会議の進め方
営業会議とは、営業方針や社外情報を共有し、営業活動において「誰が」「何を」「いつまでに」するかを決定する場です。また、営業会議を実施することにより、営業マンのモチベーションがアップし、営業活動の質を高める必要があります。
4.営業会議を活性化させる進行の技術
営業会議の進行役は、社員の意思統一を図り、目標達成意欲をかき立てる必要があります。そのために必要なのがコミュニケーション力です。
コミュニケーション技法は色々ありますが、実はテクニックが色々あるようでも、 議論しているうちに1つのパターンになっていきます。
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